I様邸も上棟から6日目。
家の外観は足場があるため
まだまだ分かるづらいですが
内部は着々と進行中♪
![IMGP3354](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3354.jpg)
家の周りは
大きめのブルーシートで覆われ
中がチラッと見える状態。
では早速、中に入ってみます^^
![IMGP3353](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3353.jpg)
上棟1日目に建てた
沢山の柱がお出迎え^^
![IMGP3352](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3352.jpg)
運ぶときに傷がつかないように
巻かれてた梁の紙は、
まだついたままです。
これは、化粧梁ですね^^
通常の梁は天井の裏に
隠れてしまいますが、
化粧梁は梁そのものを
見せることにより
デザイン性が高く、遊び心のある
天井に仕上がりそうですね^^
![IMGP3336](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3336.jpg)
写真中央に見える
斜めに止められてる木材の名称を
「筋交い(すじかい)」と言います。
<筋交い(すじかい)とは>(wikipediaより)
柱と柱の間に斜めに入れて建築物や
足場の構造を補強する部材である。
「筋交」「筋違」とも表記され、
ブレース(brace)とも呼ばれる。
構造体の耐震性を強める効果があり、
建築基準法では一定の割合で筋交いを
使用することが義務づけられている
(梁と梁、耐力壁で十分な強度が発揮できる場合は除く)。
柱と梁の形づくる長方形は、
接合部の強度に余裕がないと、
地震や暴風などの水平力を受けたときに
平行四辺形にひしゃげるように
変形してしまう。
ここに対角線状に筋交いを加えて
三角形の構造を作り、
変形を防止するわけである。
![IMGP3334](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3334.jpg)
筋交いは柱にしっかり
いくつかの金具を用いて止められます。
![IMGP3337](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3337.jpg)
![IMGP3338](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3338.jpg)
![IMGP3333](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3333.jpg)
金具は7本のビスで
しっかり止められてますね^^
![IMGP3340](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3340.jpg)
![IMGP3341](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3341.jpg)
![IMGP3342](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3342.jpg)
筋交いだけでなく
柱の水平をしっかり測り
歪みをなくし、土台と梁などに
こちらも、金生をつかって
しっかり止めていきます。
![IMGP3288](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3288.jpg)
![IMGP3289](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3289.jpg)
![IMGP3290](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3290.jpg)
![IMGP3291](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3291.jpg)
![IMGP3293](http://www.mcorp.jp/wp-content/uploads/2015/12/IMGP3293.jpg)
いろんな形の金具で
しっかり固定されました♪
これで、安心して
楽しい住まいが
完成しそうです^^
今日はここまで~♪
明日はお楽しみの
麺喰いブログです^^
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